2021年にデビューしたブランドLIFiLLは

LIFE(生活)+FiLL(満たす)=LIFiLL(生活を満たす)を

コンセプトとし、五感で感じる上質なスウェットや​Tシャツ

など、こだわりの日本製でお届けしています。



2022年L‘ECHOPPE(レショップ)コンセプターである

金子恵治とタッグを組みLIFiLL初となるコレボレーション

プロジェクト「Fynelyne engineered by LIFiLL」をリリース。

海外でのバイイングのため、長きにわたり世界中を

旅した金子恵治が注目した「COTTONY®クオリティ」を

メンズアンダーガーメントに落とし込んだ

新プロジェクトをリリースいたします。​

 

 

「FYNELYNE eng ineered by LIFiLL」で使われ

ている糸はインナーに適合する生地にするべく、

35番手の単糸で作ると決められた。

30番手や40番手という糸の太さを表す言葉には

耳馴染みがあると思うが、35番手、いわゆる端番手は

特注品であることを示す。

 

 

 

 

世の中には数百円で買えるカットソーもある。

正直、見た目にほとんど相違はないのかもしれない。

むしろピカピカとした光沢を放つ安価な綿の服に目が

引きつけられることもあるだろう。

ただ、本当の上質は声高に訴えたりしない。

御託を並べてきたが、「清らかな川で角がとれ、

なめらかになった石を触っているよう」と称されるタッチを、

まずは直に触れてほしい。

「これが本当にコットンなのか」と口をついて出るに違いない。