SHOES LIKE POTTERY 【シューズライクポタリー】

SHOES LIKE POTTERY



ゴム産業の町として知られる福岡県久留米市。 明治6年(1873年)から140年もの間、

靴を作り続けてきたムーンスターによって作られるシューズ ライク ポタリーの靴は、

国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、

「ヴァルカナイズ製法」で作られています。




「ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法。


国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、

最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)

という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、

丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。

そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、

精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。

そんな“焼き物みたいなくつ(SHOES LIKE POTTERY)”ならではの

魅力を、そして私たちが長年培ってきた“まじめな靴づくり”を、

是非皆さんに伝えたいと考えました。


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